『この問題は本当に問題です』という謎の問題

 

夏はやっぱりひまわり 

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この問題は本当に問題です』

というCMが流れるたびに首をかしげてしまう。

 

テレビ番組でもたまに観るけれど

あの、『世界の子供が学校に行くことが

できない問題』というのは

どう考えても不思議な気持ちになってしまう。

 

学校が遠いからと、ガケを登ったり、

ものすごい長い海を渡ったり

命の危険が毎日あるのに、いつも学校に行くというのを見るたびに

なんでそんなことをしなければ

ならないのだろうと心から思ってしまう。

 

正直ヤラセなのではないかと思ってしまう。

勉強がしたければ

家ですれば良いのではないだろうか?

 

なぜわざわざ学校に行かなくてはいけないのだろう?

 

これは日本でも全く同じようにな気が私はしてしまう。

学校に行くということと勉強する事はちがうと思うし。

 

 まして

学校行くのにガケを登ったり

海を渡るとかいうのは不思議を通り越して

もうどうかしているのではないかと思ってしまう。

 

 

      教科書をもらって家で勉強すれば

ただそれで済むだけの話と

毎回思うので。

 

前の学年の子供が使っていた、いらない教科書が

あるはずなのでそれをもらって勉強すればそれでいいと思う。

 

 そしてそれはものすごく大量に出るはずなのに

一体どこに行ってしまうのだろう。

 

 

   別に今年の教科書でなくても去年の教科書であろうと大きな違いは無いはずだ。

そして前の学年の教科書などは絶対使わなくなるはずなので(少なくとも使うことがあったとしてもほんの数回ではないだろうか)。

 

   歳をとるごとにいらない教科書は

どんどん増えるはずなので

必要な人に配ればいいだけの話ではないだろうか。

 

そして学習レベルが上がっているかどうかは定期的なテストで行えばいいと思う。

 

その時だけ学校に行くとか

そういうやり方でもいいはずだ。

 

  どうしてこんなに学校へ行くということに

脅迫的な強制力がかかっているのかいつも不思議だ。

 

 最も外国事情となってくると、その国の法律とか関わってくるので

そこはもう内容が全くわからないので

そういう学校の法律制定がなされているのかもしれない。

 

しかし、 将来何になるかという前に、将来そのものがなくなってしまっては

元も子もないだろうにと見るたびに思ってしまう。