買い物をする必要は実はほとんどない

 写真がないのもちょっと寂しいので

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     最近金がないために気づくようになってしまった。

 

  買い物というのは

ほとんどする必要が

 ないということに。

 

 「なくなった瞬間に困るものはそうそうありません。たいていのものは他のもので代用ができます。」

 

と、ミセス美香は言うけれど本当にその通り。

たいていのものって、他のもので何とか代わりができたりする。

 

   そのことに気づいた瞬間、

本当に買い物というのをする必要は

ほとんどないということに驚いた。

 

  食材はいるでしょって思うかもしれないけど、

必ず冷蔵庫の奥とかから何か発見できるはず。

あるいはレトルトとかそうめんとかそばとか

結局のところ必ず無駄に買っている。

もちろん食材は買ってくる必要があるのだけれども。

 

    でも買い物というのは

楽しみのためにするもので必要だから

やっているわけじゃない。

 

  しかしそういうことに気づいて喜ばしいかといえば、

買い物を気軽にする喜びがなくて

実はとっても残念なんだよね。

やっぱり買い物って何か楽しいから。

 

ただ毎日何かしらを惰性で買ってしまうみたいなのよりは

今の方がマシな状態になったと思う。

 

    最近節約モードになっているので

必要なものすら買わなくなっている。

 

しかしこれはこれで良くない傾向で必要だとわかれば

その時はさっと買った方が良い。

 

 必要なものがない生活というのは

それはそれで不便なもの。

 

しかし

本当にほとんどの買い物というのはムダの一言につきる

 

 

    これって何かで代用できないかなと思ったとたん

ちゃんとそういうものがわりとすぐに思いつく。

 

    だったら結局しなくていいってことになるんだよな。

えーい、くそ。

 

ミセス美香の美的ハウスキーピングすてきな収納・家事Lesson