納得の青シャドウ
はやってますねこのシリーズ
同じシリーズの雑誌を買って結構参考になったので
たまに買い続けている。
で今回気になって買ってみたのがこちら。青ラメアイシャドー。
下の記事が映り込んでしまってますが
今回買ったのは上の記事のほうの水色のアイシャドー。
青いアイシャドーって憧れなんですよね。
つけこなすのが難しいと思うから。
色白の人ならともかく、普通の日本人に
青いアイシャドーはちょっと難しいと思う。
どうしてもやっぱり不自然感があるというか。
美容家でマンガ家のかなつ久美も
「青のアイラインを入れている人が
いるけれども絶対おかしいと
思うのは私だけ?」
と書いてある。
私もやっぱりメイクに青シャドウを入れるのは
何となく抵抗がある。
どうも違和感がある。
でもこれは確かに違った。
適当にぬってもきれいになじむ
初めて納得したかもの、青シャドー。
これですね
このアイシャドー、
近所で売ってたかもしれないなぁ、と
雑誌を見て思ったので買いに行った。
パッと見、ちょっと色が薄すぎかな?という感じがした。
でも雑誌に『あえてのうす色って計算されすぎ』
と書いてあったので
『そこまで言うのなら…』と思って買った。
そしてまぶたに乗せてみると、
なるほど、と思った。
確かに薄いために
青が浮かないのでなじみがいいし
それでいてラメがキラキラ輝くので
それなりに存在感があって良い。
でも正直言って
私はもう少しいかにも
『青』というアイシャドーを
つけてチャレンジしてはみたかったのだけども。
結果的に良かったし、新しい発見だった。
青シャドウの入門編としては非常に良いと思う。
薄いオレンジや紫のアイシャドウなどとかさねて
たまに2色展開をしてみている。
そんなにおかしくもなく、新しい定番になりそうな気がする。